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あらまし・各部紹介

あらまし

沿革

日本の民謡研究は明治時代に始まりましたが、大正昭和の初期にかけようやく一般社会から脚光を浴びるようになりました。

昭和24年、少数の民謡愛好家が松島のほとりに後藤桃水師を顕彰する民謡碑を建立、民謡碑建立に熱誠を結集した有志達は、昭和25年6月24日、日本民謡を護り、後世に伝承しようと大きな抱負をもって日本民謡協会を創立しました。

昭和40年5月22日、財団法人として文部省より許可され公益法人として活動してきましたが、平成24年4月1日より名称を公益財団法人に改称、さらに公益事業を推進してまいります。

協会の目的・運営

公益財団法人として定款(協会の根本的規則)で定めているとおり、民謡民舞の保存育成及び普及の事業を行い、我が国の文化及び芸術の振興に寄与することが協会の目的です。

協会は、目的を達成するため、評議員・理事・監事・顧問・相談役・参与・特別委員・部長・地区委員会委員長・連合委員会委員長及び各会(支部)代表者を選出して運営しています。

各部紹介

協会の事業活動は7の部によって運営されております。


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総務部


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経理部


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広報部
公式SNSに最新情報を発信、会報の発行、民謡手帳・カレンダー等を刊行しています。


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大会部
全国の連合大会、地区大会から選出された方が出演する民謡民舞全国大会を開催しています。


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事業部
新春民謡ショー、津軽三味線コンクール全国大会、民謡民舞今フェス等を開催しています。


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組織部
民謡、民舞、和楽器に関する講演会・講習会・研究会を随時開催しています。


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認定部
民謡・民舞・三味線・尺八・太鼓・笛・唄囃子の指導者資格を認定しています。


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青少年部
民謡民舞少年少年全国大会・民謡SONICを開催のほか、少年少年講習会を行っています。

各会紹介

全国各地に日本民謡協会所属の会が多数ございます。
各会名・会代表者はコチラ