俊良主節 奄美大島の民謡としては最もよく知られた曲である。もともとは「船ぐら節」という恋唄の一つであったが、明治の頃地元選出の代議士基俊良の妻が、沖で貝取り中、潮にさらわれなくなられた事件があり、これをうたい込んでからは曲目も「俊良主節」と変わった。 鹿児島小原節 てぃんさぐぬ花